
建設業界のICT化推進により、さまざまな施工管理アプリが開発されています。そのなかの1つである、施工管理アプリ「現場クラウド」を導入しようと考えている企業は、以下の悩みをお持ちではないでしょうか。
- 現場クラウドとは?
- 現場クラウドの特徴や料金形態が知りたい
- 実際に導入している企業の声を知りたい
この記事では、施工管理アプリ現場クラウドの特徴から料金形態、導入している企業をもとにしたメリット・デメリットを紹介しています。
これから現場クラウドの導入を検討している企業の悩みを網羅しているので、ぜひ最後までご覧ください。
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現場クラウドとは

株式会社現場サポートとサイボウズ株式会社が共同開発を手掛けた「現場クラウド」は、3年連続顧客満足度90%以上の施工管理アプリです。
現場クラウドは2万件以上の導入実績と、国土交通省が管理しているNETISに登録された現場支援型サービスが特徴です。
運営元『株式会社現場サポート』について
建設現場のサポートに特化している、株式会社現場サポートの企業情報は下記の通り。
会社名 | 株式会社現場サポート |
---|---|
所在地 | 鹿児島県鹿児島市武1丁目35-4 |
代表者 | 代表取締役CEO 倉持佳典 |
設立 | 2005年8月11日 |
資本金 | 1,710万円 |
事業内容 | 建設業向けパッケージソフトウェアやクラウドサービスの 企画・開発・販売・サポート、 及び付随するコンサルティング・業務受託 |
運営元『サイボウズ株式会社』について
サイボウズ株式会社は、日経コンピュータが行っている調査で、3年連続顧客満足度1位を獲得している会社です。
その他にも多数の受賞歴がある、サイボウズ株式会社の企業情報は下記の通り。
会社名 | サイボウズ株式会社 |
所在地 | 東京オフィス:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階 |
代表者 | 代表取締役社長 青野 慶久 |
設立 | 1997年8月8日 |
資本金 | 6億1,300万円 |
事業内容 | グループウェアの開発、販売、 運用チームワーク強化メソッドの開発、販売、提供 |
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現場クラウドの機能・できること
現場クラウドの機能は、建設現場の発注者・受注者のやりとりを円滑にするための機能が搭載されており、基本的な機能を下記にて紹介します。
- 遠隔臨場機能
- スケジュール機能
- 掲示板機能
- ワークフロー機能 など
以下では、現場クラウドの特徴的な機能について詳しく解説していきます。
遠隔臨場機能
2021年4月にリリースした新機能の「遠隔臨場機能」は、主に土木工事における監督・検査業務の効率化を進めるために開発された機能です。

遠隔臨場機能は、映像データを用いてリアルタイムで承認・確認す作業が可能となります。
現場で臨場確認していた段階確認や材料確認、立会などが遠隔で行えるようになるのです。
そのため以下の効果が期待出来ます。
- 発注者側の移動負担の削減
- 立会予定の調整がスムーズ
- 働き方改革に合わせた環境改善
- 新型コロナウイルスの感染拡大防止
スケジュール機能
現場クラウドのスケジュール機能は、発注者(監督職員等)及び受注者(現場代理人・監理技術者等)でお互いのスケジュールを確認・編集することが可能です。
急な打ち合わせや立会等の時間の調整もスムーズに行えます。
直接現場からスマートフォンやタブレットで確認・編集出来るのも嬉しいポイントです。
発議文書の作成
現場クラウドでは、国交省を始め各自治体の帳票を準備しており、雛形からWEBブラウザ上で作成が可能。
下書き機能・再利用機能も搭載しているので、利便性が高いことも魅力の1つです。

ワークフロー機能
公共工事で発生する数多くの決裁書類を、現場クラウドのシステム上で素早い作成・回覧ができます。
なお、回覧が終了した文書を共有文書として、工期終了まで保管・共有できるのも嬉しいポイント。
現場クラウドの費用・料金

現場クラウドの特徴や機能について紹介してきました。毎月利用するアプリだからこそ、料金面が気になりますよね。現場クラウドの詳しい費用については、下記の表をご覧ください。
初期費用 | 0円 |
---|---|
月額料金 | 9,800円 |
遠隔臨場機能オプション | 10,000円/月 |
3次元データ等共有機能オプション | 10,000円/月 |
運用支援サービスは、導入サポートの直接指導を行うサービスです。
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現場クラウドの評判・導入事例

現場クラウドの特徴や機能について解説してきました。利用イメージを明確にするために、現場クラウドを導入している企業の評判・口コミを見ていきましょう。
吉原建設株式会社
ツールとコミュニケーションを組み合わせて活用
情報共有システム自体の機能として便利だと感じているのが、フォルダ形式でまとめると工事書類の一覧表が出るため、整理が簡単であることですね。
完成検査時に一覧表にあるハイパーリンク活用して検査をするように、現場担当者に伝えています。
他には発注者のスケジュールで空いてる時間を共有できるので日程調整が容易にできます。
各現場の担当者は段取りを早めに実行するようになりました。
顔を合わせることはすごく大事です。大事な協議は、情報共有システムを活用しつつ、発注者のところへ訪問して協議するなど、上手くツールとコミュニケーションを組み合わせています。
引用:現場クラウド公式HP
株式会社下村建設
発注者は現場まで約1時間程度の場所に常勤されているため、遠隔臨場で発注者の負担も軽くなると思い導入しました。最初は「現場の雰囲気等が判りにくいのでは無いか」「本当に確認出来るのか」という心配がありましたが、確認項目を事前に決めた状態で実施できたことと、メカ音痴の私でも簡単にアプリの操作ができことでスムーズに臨場を進めることができました。業務の一環として遠隔臨場は効率的だと思います。
引用:現場クラウド公式HP
現場クラウド導入の流れ

現場クラウドの導入の流れを紹介していきます。
現場クラウドは、「遠隔臨場機能」「3次元データ等表示機能」の2つがオプションとして用意されています。
2つのオプションの利用を検討している方は、公式HPのお申し込み方法をご覧ください。
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現場クラウドの総合評価

現場クラウドは、全国70,000件以上の導入実績と顧客満足度90%以上の施工管理アプリです。
書類・写真・スケジュールを簡単に共有できるため、事務作業の効率化と円滑なコミュニケーションが取れます。
現場クラウドを利用している企業の評判・口コミを参考に、メリット・デメリットについて紹介します。
口コミ・評判から見えるメリットについて紹介していきます。
- 初めて利用する方でも安心できるサポート体制
- 工事書類の整理が簡単
- 発注者側の予定が共有できるため日程調整が容易
- 週間工程表や協議会のやりとりを掲示板で一斉共有が可能
- 大容量のメールのやりとりができる
施工管理アプリは使いこなせないと、業務円滑化・作業効率アップなどの恩恵を得られません。現場クラウドはサポート体制が充実しているため、施工管理アプリをはじめて利用する企業でも安心して利用できます。
工事の規模により、多種多様な関係者が集まる現場もあります。従来だと、紙媒体の書類を回覧するために、関係者に足を運び時間を割くことが当たり前でした。現場クラウドの情報共有システムを活用することで、時間を割く必要がないことがメリットの1つです。
また、工区数が多い現場の情報共有に最適なのが掲示板機能です。週間工程表・安全協議会・発注者からの指示など、工事に関わることを掲示板に投稿します。メールとは違い、各業者に情報を送る必要がないため、「時間短縮につながる」と好評を得ています。
遠隔臨場機能や現場の効率化を図るための新機能が、今後もアップデートする予定です。
現場クラウドはサポート体制も充実しています。
自社サポートセンターがあり、過去に問い合わせた内容を、社内のデータベースに保管しているのも特徴の1つです。
スタッフが変わっても、引き続きの対応ができるため、迅速に問題解決へと導いてくれます。
この記事を参考に現場クラウドを導入し、建設現場の業務改善を図ってみてはいかがでしょうか。
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