サクミルの評判は悪い?料金や値上げ最新情報、口コミをご紹介

サクミルの口コミ評判は?機能・料金・導入事例まとめ
引用元:サクミル公式

サクミルは、建設業向けの現場管理ツールとして「安さ」と「シンプルさ」を売りにしているサービスです。

一方で、口コミでは評価が分かれている点もあり、「実際どうなの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、サクミルの評判・導入事例・料金・メリット・デメリットを整理し、どんな現場に向いているのかを分かりやすく解説します。

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目次

サクミルの基本情報・スペック

サクミルの基本スペック・料金・機能・画面イメージをまとめています。まずはどんなツールか全体像を把握しておきましょう。

対象規模(目安)~50名(小規模~中規模)
対象工種全工種
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC(Windows / Mac)、スマートフォン(iOS / Android)、タブレット
サポート体制電話 / チャット / メール / テレビ会議 / その他

運営会社『株式会社プレックス』の基本情報

会社名株式会社プレックス
設立2018年4月9日
資本金5,000,000円
従業員692人
代表取締役黒﨑 俊
事業内容物流・建設・製造などのエッセンシャルワーカー領域をはじめとしたHRテック事業
建設業におけるDX推進事業
M&A仲介事業

サクミルの評判・導入事例

サクミルはApp Storeで★4.2の高評価を獲得しています(※2026年1月調査時点)。ここでは、実際の口コミや導入事例をもとに、現場での使い勝手や評価ポイントを詳しく紹介します。

安いのと必要十分な機能
日々の日報管理やスケジュール、写真のアップロードや工程表の確認で使ってます。見積や請求書を作れると管理や営業ももっとサクミルを使えるようになると思います。リマインダー機能や通知機能があるとさらに助かります。

引用元:App Store

改善どころか悪化しています
結論安い以外にメリットがありません。現場の事分からず取り敢えず作った感がある数名でスケジュールくらいなら良いかもだが、がっつり効率化していくには色々足りなさすぎる
新機能は追加されますが、突貫工事レベルで使いにくく、肝心の写真アップロードや各入力画面などの基本動作が遅かったり、見づらかったりと仕事になりません。 1年間要望を出し続けましたが、現場が求めるUIや不具合の改善はゼロでした。サポートの返信は丁寧ですが、開発には全く届いていないようです。 「今後の改善」は期待せず、トライアルで現状の動作(特にスマホでの重さやエラー頻度)をよく確認することを強くお勧めします。結局、Googleカレンダーの方が優秀で、社内の利用率は下がる一方です。

引用元:App Store
現場TECH編集部

「コスパ重視でシンプルに使いたい現場」には向いている一方、多機能さや操作性を重視する現場には合わない可能性があるという評価が見て取れます。
導入前には無料トライアルで、実際の動作スピードや使い勝手を確認しておくのがおすすめです。

導入事例①:東立工業株式会社(給排水ポンプ工事/1〜10人)

項目内容
会社名東立工業株式会社
工種給排水工事(給排水ポンプ改修)
規模従業員10名(職人7・CAD2・事務1)
導入前の課題FileMaker+Excel+手書きで管理が分散/月額コスト増
導入の決め手初期費用なし・月額が安価/必要機能が揃う
導入後の効果案件に資料・写真を紐づけて一元管理/写真整理の手戻り削減
サポート評価要望への対応が早い(当日対応が多い)
要点
  • 既存システムの維持費が重く、必要機能も不足。
  • サクミルに移行して案件・写真・書類を一元管理。
  • 写真アップロードが楽になり、管理の手戻りが減少。
現場TECH編集部

既存システムやExcel管理から切り替えたい会社には、かなり参考になる事例です。動作の重さは感じ方に差が出やすいので、導入前にトライアルで一度触っておくと安心です。

▶ 詳細を見る(導入前の課題/決め手/効果)

導入前の課題
外部委託でFileMaker基盤の管理システムを構築していたものの、当初実現したかった「見積書・請求書の紐づけ管理」までは到達せず、案件管理と工程表に用途が限定。運用コストが積み上がり、月額費用が最大で6万円規模まで増えていました。

サクミルを選んだ理由
初期費用がかからず、月額費用も安価だったことが決め手。1〜2ヶ月の並行運用で機能を確認し、既存システムからの移行を判断。過去データはExcelにエクスポートして対応しています。

導入後の変化・効果
案件に対して見積書・請求書・図面などの資料と現場写真を紐づけて管理できるようになり、情報の一元化が進みました。写真はワンクリックでアップロードでき、重複防止の仕組みが手戻り削減に寄与。要望への対応が早い点も評価されています。

引用元:「FileMakerからサクミルへ移行。情報の一元管理とコストダウンを同時に実現 東立工業株式会社」

導入事例②:株式会社トライ(空調・電気/20〜30人)

項目内容
会社名株式会社トライ
工種空調工事・電気工事
規模20〜30人(サービス部13名)
導入前の課題報告書作成が膨大/月末に残業が集中
導入の決め手安価で報告書・見積・顧客管理が揃う
主な活用日報・写真付き報告書・案件管理
期待効果残業時間の半減/事務作業の圧縮
要点
  • 報告書作成が溜まり、月末に残業が集中していた。
  • 自社システム開発は頓挫し、費用だけが発生。
  • サクミルで報告書・見積・顧客管理をまとめて効率化へ。
現場TECH編集部

報告書作成がネックになっている会社にはかなり刺さる事例です。多機能さより「事務作業を減らしたい」現場向けの内容なので、運用イメージはトライアルで確認しておくと安心です。

▶ 詳細を見る(導入前の課題/決め手/効果)

導入前の課題
工事完了の証明として写真付き報告書の提出が必須で、協力会社からの提出遅れや現場数の多さから、報告書が溜まりがちに。請求書発行にも影響し、月末にまとめて処理する流れで残業が増加していました。

サクミルを選んだ理由
数年前に自社専用システムの開発を試みたものの、プロジェクトは頓挫し数百万円のコストだけが発生。その後サクミルを知り、安価で報告書・見積・顧客管理が揃う点に魅力を感じ導入を決断しています。

導入後の変化・効果
事務作業の効率化を進め、残業時間を半分に減らすことを目標に運用。2024年問題を見据え、事務作業を減らして現場対応に集中できる体制づくりを進めています。

引用元:「莫大な費用をかけても実現できなかった機能が、サクミルなら安価に実現できた 株式会社トライ」

サクミルの料金(初期費用・月額)は?値上げの可能性はある?

サクミルの初期費用・月額料金をまとめています。コスト感を把握したうえで、自社に合うかどうかを判断してみましょう。

初期費用・月額利用料

サクミルの初期費用は0円、月額利用料は9,800円(税込)です。月額料金には30アカウント分の利用と300GBの容量が含まれています。

高額なDXツールに抵抗がある中小企業でも、導入しやすい価格帯といえるでしょう。

なお、容量は利用開始後に有料で追加可能です。30名以上で利用する場合は別途見積もりとなります。

無料トライアル

サクミルには2か月間の無料トライアルが用意されています。

トライアル終了後は自動的に課金されることはなく、継続利用する場合のみ別途申し込みが必要です。契約しない場合は、そのまま解約となります。

値上げの可能性はある?

結論から言うと、今後も値上げの可能性はゼロではありません。サクミルは2025年9月に月額料金が4,000円から9,800円へ改定されており、すでに一度価格が見直されています。

一般的にSaaSは、機能追加やサポート体制の拡充、利用者数の増加に合わせて料金が改定されることがあります。サクミルも新機能の追加や改善が続いているため、将来的に再度見直される可能性は考えられます。

ただし、サクミルは「中小規模でも導入しやすい価格帯」を強みにしているサービスです。施工管理ツールの中では、現在の価格でも比較的リーズナブルな部類に入り、30アカウントまで定額で使える点を踏まえると、急激な値上げが頻繁に行われる可能性は高くないと考えられます。

サクミルの機能・できること

サクミルの機能・できること
引用元:サクミル公式

サクミルの機能・できることは下記の通りです。

  • 案件管理
  • 案件カレンダー確認
  • 担当者別スケジュール管理
  • 作業日報作成
  • 写真台帳作成
  • 見積請求管理
  • 原価実行予算管理
  • 経営レポート表示

それぞれについて解説します。

案件管理

引用元:サクミル公式

案件を一覧に可視化して管理できます。

案件名や案件種別、案件ステータス、請求ステータス、顧客名、作業場所名、先方担当者名などをスムーズに確認可能です。

詳細フィルターを活用して確認したい案件を素早く表示させることもできます。

案件カレンダー確認

引用元:サクミル公式

複数の案件の状況を把握できる横断工程表が用意されています。

日程ごとに対応メンバーの名前が表示される仕組みで、誰がいつどの現場に入るのかが一目瞭然です。

検索フィルターや並び替え機能で案件を表示させることもできます。

担当者別スケジュール管理

引用元:サクミル公式

案件カレンダーと連動させ、担当者ごとのスケジュールをまとめて管理できます。

日程ごとにメンバーの作業内容と作業時間が表示される仕組みです。

表示メンバーを絞り込める機能もあるので、確認したい担当者・チームの予定だけを確認することもできます。

写真台帳作成

最小限の手間で写真台帳を作成できます。Excelで写真を選択する必要はありません。

写真の取り込みや案件との紐づけに時間がかかるという課題も解消しやすいです。

作業日報作成

日付や勤務開始時刻、勤務終了時刻、対象者、作業内容詳細、備考などを入力して作業日報を作成できます。

日報で入力した原価情報は案件に紐づくため、原価種類ごとに自動集計できるのも便利です。

見積請求管理

見積書や請求書の作成にも対応しています。

見積書から請求書への自動変換も含めて、帳票作成・管理の手間を減らしやすいです。

原価実行予算管理

合計だけでなく、材料費や労務費、外注費、諸経費の分類ごとに集計可能です。

日報で入力した原価情報が案件に紐づけされており、原価分類・種類ごとに自動で集計されます。

原価項目マスタの登録機能を使えば、選択により入力作業を効率化することも可能です。

経営レポート表示

売上や粗利、案件、人ごとの稼働時間など、経営に必要な情報がダッシュボードに自動で表示されます。

紙媒体のファイルや散らばったExcelデータから情報を整理する必要もありません。

会社の意思決定を効率的に行えるでしょう。

サクミルのメリット・デメリット

導入を成功させるにはメリット・デメリットを天秤にかけて自社にマッチするかどうか見極めることが重要です。

ここではサクミルのメリット・デメリットを解説します。

メリット

30アカウントまで定額で使えるため、コストを抑えやすい

サクミルは月額9,800円で30名まで利用できる料金設計になっており、人数が増えても費用が膨らみにくいのが特長です。1人あたり課金のツールと比べると、現場人数が多い会社ほど割安感が出やすく、コストを抑えて全体展開しやすい設計といえます。

日報・写真・報告書・スケジュール管理など、現場でよく使う機能が一通り揃っている

日々の報告、写真管理、案件ごとの進捗確認など、現場で実際によく使われる機能に絞って構成されています。「機能が多すぎて使いこなせない」という状態になりにくく、最低限必要な業務をまとめて管理できる点が評価されています。

操作がシンプルで、ITが得意でない人でも使いやすい

導入事例でも「説明しやすい」「誰でも使える」といった声が多く、現場への浸透が早い傾向があります。複雑な設定や専門知識を必要とせず、直感的に操作できるUI設計のため、ITに不慣れな方が多い現場でも導入しやすいです。

無料トライアルがあり、自動課金されない

2か月間の無料トライアルが用意されており、トライアル終了後に自動で課金されることはありません。「合わなかったらやめる」がしやすい仕組みなので、現場で実際に使ってから判断できる点は大きな安心材料です。

デメリット

動作の重さやUIに不満を感じる声もあり、現場によって評価が分かれる

App Storeの口コミでは「動作が遅い」「使いづらい」といった声も見られ、操作感については現場ごとに評価が分かれやすい印象です。とくにスマホでの写真アップロードや入力画面の挙動は、通信環境や端末性能の影響を受けやすいため、導入前にトライアルで実機確認しておくのが無難です。

多機能・高機能な施工管理ツールと比べると、できることは限定的

サクミルはシンプルさを重視した設計のため、原価管理や高度な工程管理、3D系機能などには対応していません。「一気にDXを進めたい」「細かい数値管理まで一元化したい」という現場には、物足りなく感じる可能性があります。

本格的な業務改善を一気に進めたい現場には向かない場合がある

日報や写真管理などのライト〜中程度の業務改善には向いていますが、全社レベルでの業務フロー再設計や大規模な仕組み化まで求める場合は、ANDPADなど別のツールの方が合うケースもあります。

今後も価格が見直される可能性がある

サクミルは2025年9月に月額4,000円から9,800円へ価格改定されています。機能追加やサービス拡充が続いているため、今後も状況によっては再度見直される可能性は否定できません。中小企業向けの価格帯を重視しているサービスではありますが、長期利用を前提にする場合は、将来的な価格変動も想定しておく方が安心です。

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サクミル導入の流れ

引用元:サクミル公式

サクミルを導入するときの流れは下記の通りです。

  • 公式ホームページのフォームに業務で使用中のメールアドレスを入力する
  • プライバシーポリシーと利用規約を確認して同意する
  • 「今すぐはじめる(無料)」を押す
  • 無料トライアルで使い心地を試す
  • 利用を継続する場合は別途申し込みで有料契約に移行する

なお、電話から直接問い合わせすることも可能です。

電話番号03-6682-1381
受付時間平日9時~18時(年末年始を除く)

サクミルの総合評価

サクミルのメリット・デメリットを整理すると、次のようになります。

メリット
  • 30アカウントまで定額で使えるため、コストを抑えやすい
  • 日報・写真・報告書・スケジュール管理など、現場でよく使う機能が一通り揃っている
  • 操作がシンプルで、ITが得意でない人でも使いやすい
  • 無料トライアルがあり、自動課金されない
デメリット
  • 動作の重さやUIに不満を感じる声もあり、現場によって評価が分かれる
  • 多機能・高機能な施工管理ツールと比べるとできることは限定的
  • 本格的な業務改善を一気に進めたい現場には物足りない可能性がある
  • 値上げの可能性がある

サクミルは、誰でも使えるシンプルさと価格の手頃さを重視した現場管理ツールです。

多機能で高価格なDXツールに比べるとできることは限定されますが、その分、ITが得意でない現場でも導入しやすい設計になっています。

「まずは紙やExcel管理から抜け出したい」「コストを抑えてデジタル化を進めたい」という会社には、相性の良い製品といえるでしょう。

機能面が自社に合うか不安な場合は、無料トライアルで実際の操作感を確認してから判断するのがおすすめです。

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